お盆休み、いかがお過ごしですか?


わたしは少し休みがとれたのですが
その休みに入る前に母が体調を崩し急遽帰郷。

母の病院つきそいや
お盆の親戚回り、
父の病院と走り回りなんのための休みかわからない状況に(´;ω;`)

神様はまだまだわたしに試練を与えないと気がすまないようです…(つら…)

わたしにしあわせな日々はくるんでしょうか(棒読み)

そんななか
気晴らしに映画を。

今回みたのはこちら。


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해어화(解語花)
邦題…愛を歌う花


「ビューティー・インサイド」のハン・ヒョジュが主演し、
1943年の日本統治下の朝鮮を舞台に、
時代に翻弄されながらも歌と愛に生涯をささげた妓生(キーセン)たちの生き様を描いたドラマ。
美貌と優れた歌唱力から最高の歌姫と称されるソユルと、
心に響く天性の歌声を持つヨニ。
幼なじみの親友同士である2人は京城唯一の妓生養成学校の同期からも羨望を受ける存在だった。
2人の才能と美貌に一目を置く作曲家のユヌが、ヨニの歌声に魅了されていく現実を前に、
歌手になることを夢見るソユルのヨニへの嫉妬心が次第に芽生え、
3人の運命が少しずつ狂い始めていく。

ハン・ヒョジュがソユル役を演じるほか、作曲家ユヌ役を「応答せよ1994」のユ・ヨンソク、ヨニ役を「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」のチョン・ウヒがそれぞれ演じる。

(映画.comより)


わたしがもっとも好きな韓国の女優、ハン・ヒョジュちゃん主演の作品。
とにかくヒョジュちゃんが美しいです。
それだけで満足度高いですw

でもストーリーは、意外な展開を…

自分を裏切った親友と恋人に復讐しながらも
二人のことが大好きで、自分のことをみてほしいとしがみつくせつないソユルをヒョジュちゃんが演じます。

悪役なのか?なんともいえない立ち位置ですが
ソユルの気持ちは十分わかるし
むしろ応援してしまいます←

なんかちょっと悲しくせつないエンディング。

日本統治下の話なので
日本語の台詞も多く出てきます。 

いつものように、みんな片言すぎて
本物の日本人を演じているのが誰なのかがわからなくなる
韓国作品あるあるパターンなのが残念ですが…


ストーリーは複雑ではありませんが
芸術的な作品だと思います♪

 
映画と言えば
いま韓国で公開し大いに盛り上がってる

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청년경찰!!!


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みたいよ…
みたすぎるよ…


なぜわたしがソウルから帰った翌日が公開日なのか
いまだに意味がわかりませんwww


むこうにいる間、テレビでもさんざん特集してて
めちゃおもしろそうだったのよね(涙)

まるでわたしにいやがらせするかのように

[画像:ddf2c9fa-s.jpg]

目の前を走るバスも
こんなんだし。
(挑発すんな!おい!)


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ソジュナ!
早く日本公開たのむーーーー(´;ω;`)



その日が来るまで
念仏唱えて待ちたいと思います…。



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